倉岡医院

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超音波内視鏡

Endoscopic ultrasonography

Endoscopic ultrasonography超音波内視鏡

超音波内視鏡とは?

胃カメラの先端に超音波装置が搭載されており、胃や十二指腸のなか(内腔)より粘膜越しに胆のう、胆管、すい臓などを詳細に観察することが可能な検査です。通常の腹部エコーでは胃腸内の空気や内臓脂肪などで観察が困難なすい臓も詳細に観察することが可能です。このために他の詳細な画像検査(CT、MRI)でも描出できない小さな膵腫瘍などを早期に発見することが可能です。膵臓がんを早期発見する上で必要不可欠な検査になりつつありますが、手技の習得には専門施設での一定期間の習熟を必要とし、時間を要するために検査医が不足しており、まだ十分に普及していない検査です。小郡市内では嶋田病院 が唯一超音波内視鏡を行っている施設であり、私がこの検査を担当させていただいております。当院での診療が主であるために、基本的に木曜日の午後(13時~)嶋田病院 で超音波内視鏡検査を行っております。都合が悪い場合には検査曜日の調節は可能です。(当院での検査予約も可能です。)

「膵臓がん早期発見を目指して」の項目もご参照ください。

検査の流れ

スコープが通常よりやや太いので、喉の違和感が通常より強いために、全例で静脈麻酔をかけて点滴を行いながら検査をします。来院してから目覚めて帰宅するまでは約1.5時間です。(混み具合で前後します。) 検査及び結果説明は私がさせていただきます。

受付-検査まで 30分
検査時間 15-20分
(検査開始-目覚めるまで約30分)
説明 10分 (所見次第で変動します)
説明終了 - 会計まで 20分
偶発症
のどの違和感、粘膜よりの出血、消化管穿孔などの偶発症があります。発生頻度は全体で0.3%です。(うち消化管穿孔は0.03-0.15%[約670-3330人に1人程度]と報告されております)
検査の意義
膵臓の詳細な観察が可能な超音波内視鏡を用いて、膵臓がん早期発見プロジェクトを行っている地域もございます。膵がん早期発見には欠かせない検査として位置づけされております。また自分の膵臓が心配だ、気になるなどの場合でも構いませんので、膵臓の検診という意味でもお気軽にご相談ください。
  • 小さな膵病変の描出(早期の段階での膵腫瘍発見)
  • 膵がん危険群の発見(IPMN、膵のう胞など)
  • 膵がん危険群の定期健診

費用

  3割負担時
超音波内視鏡検査 約4500円

※基本的に木曜日13時以降の検査開始となります。嶋田病院 での初診料等が加算されます。