【小郡市】脂質異常症とは?コレステロール・中性脂肪を指摘された方へ

2026.11.01

健康診断で「LDLコレステロールが高い」「中性脂肪が高い」「HDLコレステロールが低い」と指摘された方は、脂質異常症の可能性があります。

脂質異常症とは、血液中の脂質のバランスが崩れた状態です。
自覚症状がほとんどないことが多いため、健診で初めて指摘される方も少なくありません。

しかし、脂質異常症を放置すると、血管の内側にコレステロールがたまり、動脈硬化が進みやすくなります。
その結果、将来的に心筋梗塞や脳卒中などのリスクにつながることがあります。

脂質異常症で確認する主な数値

  • LDLコレステロール
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪
  • non-HDLコレステロール

LDLコレステロールは、いわゆる「悪玉コレステロール」と呼ばれることがあります。高値が続くと、動脈硬化の進行に関係します。

HDLコレステロールは、いわゆる「善玉コレステロール」と呼ばれ、低すぎる場合には注意が必要です。
中性脂肪は、食べすぎ、飲酒、運動不足、肥満、糖尿病などと関係して高くなることがあります。

脂質異常症は症状がなくても注意が必要です

脂質異常症の怖いところは、数値が高くてもほとんど症状が出ないことです。
そのため、「痛みがない」「体調が悪くない」と放置してしまう方もいます。

しかし、血管への負担は少しずつ進行していることがあります。
特に、高血圧、糖尿病、喫煙、肥満、ご家族に心筋梗塞や脳卒中の既往がある方は、より慎重な管理が必要です。

治療は生活習慣の見直しから始めます

脂質異常症の治療では、食事や運動などの生活習慣の見直しが重要です。

  • 脂っこい食事を控える
  • 野菜・海藻・きのこ類を意識して摂る
  • 甘い飲み物や間食を控える
  • 飲酒量を見直す
  • 無理のない範囲で運動を続ける
  • 体重を適正に管理する

数値やリスクの程度によっては、薬による治療が必要になることもあります。
自己判断で放置せず、医師と相談しながら適切に管理することが大切です。

倉岡医院で継続的にサポートします

倉岡医院では、一般内科として脂質異常症の診療に対応しています。
健康診断でコレステロールや中性脂肪の異常を指摘された方、過去に指摘されたままになっている方はご相談ください。

また、肥満症やメタボリックシンドロームが関係している場合には、ダイエット外来・健康増進外来として、食事療法、行動療法、運動療法を中心にサポートいたします。

小郡市三沢エリアで脂質異常症が気になる方は、健診結果をお持ちのうえ、倉岡医院へご相談ください。

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